こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、腰椎椎間板ヘルニアの本当の原因と治療法の続きついてお話しようと思います。
前回の『腰椎椎間板ヘルニアの本当の原因と治療法①』に腰椎椎間板ヘルニアの
一般的な症状と原因、治療法について書いてありますので
まだ読んでいない方は是非呼んで下さいね。
腰椎椎間板ヘルニアの本当の原因とは?
腰椎椎間板ヘルニアの本当の原因とは一体何なのでしょうか?
それは、
坐骨の耐久性が弱い
ということが根本原因なのです。
『坐骨?』
『耐久性?』
『そんなこと聞いたことがない!』
それはそうだと思います。
この事実を知っていれば、腰椎椎間板ヘルニアは治せるはずですから。
世の中の病院、医師、接骨院、カイロプラクティック、整体・・・
ヘルニアを自信を持って治せる人はどれくらいいるのでしょう?
たまたま治った。
治る人もいれば、治らない人もいる。
治ったと思ったけど、再発してしまった・・・
そんなところが多いのではないでしょうか?
その程度の治療効果しか出していないのなら、この事実を知らなくても
無理はありません。
腰椎椎間板ヘルニアの根本原因、
真犯人は、
坐骨の耐久性が弱いこと!
です。
坐骨の耐久性とは?
坐骨の耐久性とは一体どういうことなのでしょうか?
通常、健康的な正常な状態なら人間は10時間以上は同じ姿勢で座っていられるのが
普通です。
ほとんどの腰椎椎間板ヘルニアの方は、1時間も座っているとお尻や腰が痛くなってきます。
長くても2~3時間程度でしょう。
ですから、映画館で映画鑑賞していても、後半になるとお尻や腰が痛くなってしまい
姿勢を崩したり、足を組んだりして落ち着きがなくなってきます。
映画の内容も後半はあまり覚えていないことが多いのではないでしょうか?
坐骨の耐久性とは、同じ姿勢で10時間以上耐えることが出来るかどうかです。
座りっぱなしでも、
立ちっぱなしでも、腰やお尻がつらくなってきます。
腰椎椎間板ヘルニアの方は、ジッとしてるのが苦手な方が多いのです。
坐骨の耐久性が弱いとどうなるのか?
では、坐骨の耐久性が弱いとどうなるのでしょうか?
それは、
・慢性腰痛
・慢性肩こり
・ぎっくり腰を繰り返す
・狭窄症
・すべり症
・椎間板ヘルニア
・坐骨神経痛
・自律神経症状
などが現れてきます。
腰椎が重力に耐え切れず、腰の骨に関するありとあらゆる症状が出る可能性が高いのです。
背骨の中には、重要な神経も走っていますので、
神経が圧迫されれば、自律神経にも悪影響が出るのは分かっていただけると思います。
ですから、自律神経系の問題が表れます。
例えば、
・不眠症
・イライラ
・気分が落ち込む
・胃腸障害
・血流障害
・便秘、下痢
・更年期障害
などです。
この、坐骨の耐久性が弱い体質の方は、ありとあらゆる問題が
いつ身体に現れてもおかしくない状態といえます。
ではどうすればいいのでしょうか?
津島げんき整体院のMSB療法
上記で、病院や整骨院、カイロプラクティックなどでは
この腰椎椎間板ヘルニアの根本原因を知らないので、的確に治療することは出来ません。
たまたま、骨をボキボキしたり、
グイグイマッサージをすることで治る人も稀にいることはあります。
でも、その程度です。
津島げんき整体院のMSB療法は、腰椎椎間板ヘルニアの根本原因が分かっていますし、
治療法も確立しています。
坐骨の耐久性が弱いのは、体質です。
体質を変える特殊な治療を施さないと、これはよくならないのです。
ですが、心配はいりません。
ボキボキ、グイグイするような危険のある調整は一切致しません。
安心安全の全く痛くない調整法です。
多くの腰椎椎間板ヘルニアで悩んでいた患者さんたちも、
今では、痛みや痺れから解放されて
旅行を楽しんだり、畑仕事にいそしんだり、
お孫さんと遊んだり出来るようになっています。
もし、あなたの今の症状で、気になる事、聞いてみたい事などあれば、 お気軽にご相談ください。