津島げんき整体院には、愛西市、蟹江町、飛島村、木曽岬町、あま市 弥富市 稲沢市を始めとした、津島市周辺地域以外にも、遠くから難病に悩む多くの患者様がいらっしゃいます。
一般的に西洋医学では治療が難しいとされている慢性症状も、東洋医学を取り入れたイネイト活性療法を元にした当院のMSB療法なら改善可能かもしれません。
病院では手術をするしかないと言われたような症状や、一生治らないと宣告されてしまった不定愁訴でも諦めず、一度、津島げんき整体院にお越しください。
当院独自のMSB療法での検査、施術を受けてからでも、あなたの症状が本当に治らないものなのかを判断するのは遅くないと思います。
適用疾患
身体に起こる異常全般
- 頭痛、めまい、倦怠感などの不定愁訴全般
- 肩痛、腰痛、膝痛、首痛、捻挫、スポーツ障害などの運動器疾患全般
- 坐骨神経痛、肋間神経痛、手足のしびれなどの神経症状全般
- 内臓疾患や生理痛などの内科的疾患、婦人科疾患
- 交通事故によるむち打ち症 など
津島げんき整体院(三輪 匠院長)の治療事例
◆イネイト活性療法
右坐骨神経痛
女性 52歳 会社員
スキャニング検査をしたところ、右股関節の弛緩、右脳側頭葉の循環障害と細菌感染、右坐骨神経、右大殿筋、梨状筋の機能低下がありました。仙骨に捻れの歪みもありました。
1回目の治療後、痛みと痺れが50%ほど消失。その後6回目で検査すると全て正常反応になり、それと同時に症状も消失しました。
物心つくときから呼吸が苦しく運動もできない
女性 16歳 学生
(病院では原因不明としてこれといった治療もしてもらえなかったそうです。)
スキャニング検査をしたところ、右の肺の中葉を下葉が機能低下と循環障害を起こしており、上手く呼吸ができていない状態。左の肺も同様に上葉を下葉に機能低下を循環障害がありました。そのせいですぐに呼吸が乱れ、運動すらできない状態で、睡眠も浅く熟睡をした事が無いく常に疲労感があるとのことでした。左右腎臓に細菌感染。仙骨、頚椎1番、後頭骨、蝶形骨のねじれと位置の異常がありました。
治療3回目の検査では、肺の状態も90%の改善、感染も骨のねじれ等もなくなりました。4回目で症状すべて消失していました。
冷え性も無くなり、夜もぐっすり熟睡できて声も大きくなり家族で笑顔が絶えないそうです。
右被殻出血(脳出血)後遺症による左半身麻痺
男性 47歳 会社員
(8年前に発症。命は取り留めたが左半身麻痺が残り歩行が安定せず。左視野の欠損、記憶障害等)
症状:腕も90度までしか挙上しない、左手掌の痺れ、左下肢の筋力低下。スキャニング検査によると右脳の循環障害だけでなく、左脳の血流も問題があるとでた。大腿骨、脛骨、腓骨のねじれがあり、胸髄と腰髄に細菌感染あり。L4、L5に歪み、左右仙腸関節弛緩、C1~C7までの関節が弛緩、左膝関節弛緩があった。起立筋、僧帽筋、大胸筋、大腰筋が異常。
1回目治療後、90度までしか挙上できなかった左腕が180度(真上まで)挙上できるようになった。歩行時の左下肢の安定感が増した。6回目治療後、左上肢の異常消失。左手掌の痺れ90%解消。味覚障害と聴覚障害解消。
歩行時の違和感も回数を重ねるたびに状態は良くなっている。治療継続中。
出産後の恥骨の痛みと腰痛
女性 26歳 主婦
24歳のときに第一子出産、26歳のときに第2子出産。出産後、恥骨の痛みと腰が抜けるような腰痛が治らず受診された方です。
スキャニング検査をしたところ、子宮の萎縮と恥骨結合の弛緩、腰仙関節と仙腸関節弛緩をねじれ、心臓と右脳側頭葉の循環障害がありました。蝶形骨のねじれと位置異常、後頭骨、頚椎2番のゆがみ、仙骨に右回旋のねじれがあり、体の歪みは多々ありました。
治療を4回継続した時点で恥骨の痛みは消失、腰は7割の改善。6回の時点で腰の抜けるような痛みは消失。第1子出産後から続いていた尿を途中で止めれないという症状もなくなりました。
「安心して3人目も産めます!」と喜んでいただきました。
◆過去の治療例
関節リウマチ
■K.Mさん 愛知県稲沢市在住 59歳女性 主婦
氏名 |
K.Mさん | |
年齢 | 59歳 | |
性別 | 女性 | |
住所 | 愛知県稲沢市 | |
職業 | 主婦 | |
疾患名 | 関節リウマチ | |
治療開始時の状態 | 発症年月 | 2003年 |
治療開始年月 | 2011年8月 | |
症状・副作用 | 全身の関節の痛み、頚部の痛み、腰痛。右手指の関節と右膝関節の痛みが著しい。 | |
血液検査の数値 | 不明 | |
薬の種類と量 | ステロイド・リウマトレックス | |
治療 | 状態 | 家族に対して申し訳無いという気持ちが強く、強いストレスを感じていた。 |
治療目的 | ストレス軽減・全身の血流の改善、局所の痛みの軽減 | |
治療内容 | ・ETF(タッピング)治療で大まかに身体の緊張を取り除く。 ・温熱療法で全身の血流の改善。 ・カラー治療で局所的痛みの軽減。 |
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生活習慣 | ・家族の理解・協力のもと、冷えとり健康法を本格的に行う。 | |
治療頻度 | ・1ヶ月は週3回程度 ・2ヶ月目以降は週2回程度 ・半年以降は週1回程度 |
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治療後 | 症状副作用の変化 | ・初回治療時にストレスが原因と思われる首や肩のコリや緊張が7割軽減された。 ・回復の過程で好転反応と思われる皮膚の痒みを感じた。5ヶ月程度で落ち着く。その後膝の痛みも軽減された。 |
血液検査の数値の変化 | 不明 | |
薬の種類と量の変化 | ステロイド1日1mg程度 | |
通院頻度 | 月に1~2回 | |
本人の感想 | 初回は思ったより楽になり、身体もぽかぽかして気持ちよかったです。長年悩んで居た痛み等も楽になり、先生には本当にお世話になりました。冷えとり健康法もはじめてみると体に良いので気持ちよく、現在もゆっくり治療を継続しています。 | |
三輪院長からのコメント |
長年のリウマチのような血流が悪くなる難病は、薬の長期投薬で体が薬なしでは正常に機能しないのでゆっくりにしか体は改善していかないのですが、ご家族のサポートもあり、比較的順調に回復されました。 当院の治療半年程経過後、次第にCRPなどリウマチの数値が下がっていき、全身的な痛み、腰痛も改善されました。こういった難病は3ヶ月、6ヶ月サイクルで目に見える効果が出易いのでは無いかと思います。 現在も定期的にリウマチ検査は行っておられますが、リウマチの数値に異常はないようです。 |
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情報作成日 | 2013年4月 |
■Y.Sさん 東京都世田谷区在住47歳女性主婦
氏名 | Y.Sさん | |
年齢 | 47歳 | |
性別 | 女性 | |
住所 | 東京都世田谷区 | |
職業 | 主婦 | |
疾患名 | 関節リウマチ | |
治療開始時の状態 | 発症年月 | 2002年頃 |
治療開始年月 | 2010年5月 | |
症状・副作用 |
・股関節、膝関節、足関節の痛み。 ・右膝関節は人工関節の手術。 ・手足末端の冷え、顔の火照り、左の頸部のコリなど。 |
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血液検査の数値 | 痛みが引かないため、病院で診てもらったところ、 血液検査でCRPの値が高くリウマチと診断された。 |
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薬の種類と量 | リウマトレックス、ステロイド等 | |
治療 | 状態 | |
治療目的 | 投薬の減少、症状の軽減。 | |
治療内容 |
温熱療法、カラー治療、バイオレゾナンス療法。 |
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生活習慣 |
玄米菜食に近い食事に変更。冷え取り健康法をできる範囲で実践。 |
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治療頻度 | 最初の半年は週2回。その後は週1回で継続。 | |
治療後 | 症状副作用の変化 |
・関節の痛みはほぼ解消。夫婦喧嘩などでストレスを感じると痛みが少し出る程度。 ・安定している。 ・手足の冷えはあまり感じない。 ・首のコリも自覚症状は無い。 |
血液検査の数値の変化 | CRPは正常値より少し高い程度。 | |
薬の種類と量の変化 |
・ステロイドは処方されなくなった。 ・リウマトレックスは本人がやっていないとなんとなく不安があるというので継続中。
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通院頻度 | 月に2回程度 | |
本人の感想 | ||
三輪院長からのコメント |
最初の半年は、痛みの増減と、体が楽なときとつらいときを繰り返して一進一退でした。半年を過ぎる頃から感覚的に楽な期間が増えていることに気づきだし、本人も不安が減ったみたいで笑顔を見せてくれるようになり、性格も明るくなってきました。 病気の恐怖や、不安によるストレスがリウマチには良くないようです。楽観的になったり、笑顔で毎日を過ごすことは難しいと思いますが、不安なことや悩みを話していただけると少しでも気が楽になりストレスの軽減につながると思います。 この方は、食生活が野菜嫌いでお肉が好きということで動物性たんぱく質を多く摂っていました。日本人は欧米人と比べ腸が長くできており、お肉などを多く取りすぎると腸内で腐敗し腸内環境が悪化し、免疫力が落ちている方が多いのです。腸には人体の60パーセントの免疫機能が備わっているのですが、腸の調子が悪いと免疫がきちんと正常に働いてくれないのです。 腸内で腐敗した物質は肝臓に流れ不純物を処理するのですが、あまりにも不純物が多いと肝臓も次第に疲弊してしまい、血液もにごってしまいます。全身に悪い血が流れると体にとって良いことは一つもありません。腸を整えることは病気を治すときには必須条件なんです。 玄米菜食に近い食事を心がけてもらい、良く噛んで胃腸の負担を減らし、腹7分くらいに量を減らして頂き、発酵食品を多くとって頂くようにしました。治療との併用で行うことでよりスムーズに回復していくと思います。 薬をやめると症状がぶり返してしまうのではないかと不安に思っていらっしゃるようなので、薬をやめられないのですが今後、カウンセリングしながら本人が納得して薬を減らしていく方向に行けたらと思います。ステロイドがなくなっただけでも体の負担が減るので、これは良くがんばられたなと思います。現在症状は非常に落ち着いていますが、もっと良くなりたいとの本人の希望もあり継続中です。 |
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情報作成日 | 2014年1月 |
全身性エリテマトーデス
■K・Aさん 愛知県津島市在住 30代女性 OL
氏名 | K.Aさん | |
年齢 | 30代 | |
性別 | 女性 | |
住所 | 愛知県津島市在住 | |
職業 | OL | |
疾患名 | 全身性エリテマトーデス(SLE) | |
治療開始時の状態 | 発症年月 | 2002年9月 |
治療開始年月 | 2012年8月12日 | |
症状・副作用 | 左手人差指先、左足親指先の化膿、局所腫れ疼痛。回転性目眩、肩こり、頭痛が常にある。左半身に力が入らない、周期的なしびれ。朝起きた際、頭が重くて痛い。両膝の痛み。2012年4月始めからは、右手の次指先と左足の親指先が紫色に腫れ、化膿し、疼痛も激しい。 | |
血液検査の数値 | 不明 | |
薬の種類と量 | ステロイド(メドロール錠、朝3錠、夕2錠) | |
治療 | 状態 | 体のゆがみが自然治癒力を妨げていた。ストレスも多かった。 |
治療目的 | 体のゆがみの除去。ストレスを貯めない生活習慣。 | |
治療内容 | ・体型調節、温熱治療、カラー治療。 | |
生活習慣 | ・食生活は甘いもの、添加物の多い物、脂っこいものを避け、根菜類を中心に腹7分くらいに抑える。冷たい物を摂らない。体を冷やす性質の飲食物を極力減らす。冷えとり健康法の実践。半身浴や湯たんぽなどで体を冷やさないように習慣化。 | |
治療頻度 | ・当初2ヶ月は週2回程度 ・それ以降は症状が落ち着いて来たため週1回程度 |
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治療後 | 症状副作用の変化 | ・半年ほどで来院当時の自覚症状がほぼ消失。 |
血液検査の数値の変化 | 不明 | |
薬の種類と量の変化 | ステロイドの使用を本人の意思で減らして行く上で、一時的に炎症が強く出た事もあったが、現在はムーンフェイスや手足の冷えもとれ、副作用と思えるような症状は出ていない。 | |
通院頻度 | 体のメンテナンスの為、1~2ヶ月に一度来院されています。 | |
本人の感想 | 初回治療では体がぽかぽかに感じて気持ちよかったです。治療後は肩こりがとても楽になり、体全体が軽くなったように感じました。 | |
三輪院長からのコメント |
治療2ヶ月程経過後ステロイドを減らした際、炎症の症状が一時的に強く出て不安を覚えたそうですが、乗り越えて頂けたため、薬に対する依存から抜けだす事が出来たと考えています。仕事上のストレスやプライベート等の悩みで一時的に症状が出ても、比較的順調に自覚症状が減って行ったように感じます。 |
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情報作成日 | 2013年7月 |