こんにちは、津島げんき整体院の三輪です。
脳梗塞、脳出血、心筋梗塞は怖いですよね。一度なってしまうと後遺症が
残ってしまい、リハビリも大変ですし、生活も不便になります。
何より支えてくれる家族にも負担がかかります。
でも、発症する前にその前兆が分かれば防ぐことができるんです。
あ、そうそう。
脳梗塞、脳出血、心筋梗塞というのは、なにも年齢が高い人ばかりが
なるものでもありません。
若い人でもなりますし、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の人の体に必ず起きている
『循環システム障害』(全身の血管やリンパなどの循環システムの異常)なら
赤ちゃんから高齢者まで、誰でも起きる可能性のある問題です。
では、その前兆とは・・・
・頭皮の動きが左右で違う
・右と左の奥歯で噛み締めたとき、どちらかが力が入らない
・首の筋肉の厚みが左右で違う
・ほっぺたの筋肉のふくらみが左右で違う
・肩関節や股関節を引っ張ると抜けそうになる
運動をされている人なら、
・左右どちらかの関節を痛めやすい
・捻挫がクセになっていて完治しない
日常生活なら、
・よく寝違える
・左右どちらかの足がつまづきやすい
・階段で左右どちらかの足だけ上がりにくい
などです。
早い段階で、こういう症状が出ていることが分かると
脳梗塞、脳出血、心筋梗塞になる前に対処できますので
後遺症に悩まされることもありません。
もし、こういった症状がご自身や、ご家族に起きているなら
僕に教えて下さい。