こんにちは、津島げんき整体院の三輪です。
今日は、ぎっくり腰になったときの注意点をお伝えします。
持病がある人の場合は、ぎっくり腰になったときは、
まずは病院に行くと思いますが、病院にほとんどかからない人の場合、
筋肉の緊張や炎症以外の痛みの場合もありますので参考にしてください。
こんなぎっくり腰の症状のときは病院へ!
・痛みと同時に脂汗をかいている。
・高所からの転落や、交通事故で痛くなった。
・胸部痛もある
・ウンチが出なくなった
・おしっこがでなくなった
・お尻の感覚が無い
・傷み部分に皮下出血がある(筋断裂の可能性があるので)
上記の症状がある場合は、骨に骨折やひびが入っていたり、
損傷という状態なので病院での治療が必要です。
西洋医学はもともと戦争とともに発達した医学ですので、
怪我や傷、骨折などの外傷性の問題に対してはとても有効です。
あとは、緊急を要する場合ですね。
脳出血、脳梗塞、心筋梗塞、発作などです。
整体や鍼灸、マッサージで、骨が折れていたり、血がドクドク出ているのに
骨盤を調節したり、鍼やお灸したり、マッサージしても意味が無いですから。
但し、西洋医学は慢性疾患に対しては効果があまり無いことは
皆さんも知っての通りです。
慢性疾患に対しては、整体や鍼灸などの東洋医学や伝統医学、代替医療が
有効であります。
これは、WHOも認めるところです。
せっかく、日本には西洋医学も東洋医学も、伝統医学も共存していますので
有効に利用していただくと、健康で長生きできると思います(^^)
もちろん津島げんき整体院も、地域の皆様の健康を後押ししています!!