こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、本当の病気の原因についてお話しようと思います。
本当の病気の原因（千島学説より）
千島学説とは？
千島学説とは、生物学者であった
故千島喜久男博士が、
1963年から提唱した学説です。
千島学説の特徴として、現代医学の常識とは全く異なる学説です。
そのため、千島喜久男博士の考え方を容認すると、現代医学が成り立たなくなってしまうため、
医学会からは黙殺・敬遠・タブーとされてきました。
千島学説の考え方の一例
・血液は小腸の絨毛で造られる説。
（現代医学では、血液は骨髄から造られるという考え）
・細胞は、赤血球が変化したものという説
（現代医学では、細胞は同じ細胞からできるという考え）
・輸血は危ない
（輸血の恐ろしさは、医者が一番良く知っている。どんなに適合性を調べて輸血しても、
死亡率５０％の溶血反応が起こる可能性がある。また、輸血にまつわる感染もなくなる。）
・骨髄移植は危ない
（移植の際、患者はさまざまな危険な処置をされる。
また、移植後、他の病状が出たり再発したりしている。）
・ガンは摘出するべきではない
（ガン細胞は赤血球からできている。摘出しても根本を解決しないと転移する。）
などです。
千島学説は当時も、2011年の今でも、現代医学からは受け入れられておりません。
しかし、東洋医学を学ぶ人間から少しずつ支持されてきています。
なぜ東洋医学を学ぶ人間が支持するのでしょうか？
それは、千島学説の理論が実際の治療とずばり一致しているからです。
（参照：https://www.chishima-gakusetu.com/about_chishima.html）
千島学説から考える病気の本当の原因とは？
千島学説では病気の原因をどのように捉えているのかというと、
現代医学では、病気の原因を細菌やウイルスであるという学説をうたっていますが、
千島学説では、細菌・ウイルスは病気の原因はではないと考えています。
千島学説では、病気は血液が汚れ、細胞や身体の組織が病的な状態になると
自然とその部分に細菌やウイルスが発生するというように考えます。
細菌やウイルスは病気の原因ではなく、結果に過ぎないという姿勢です。
細菌やウイルスは病気の原因ではなく結果にすぎませんから、
これらを抗生物質や抗ウイルス剤などの薬を投与し、細菌やウイルスを殺しても、
病気を治すことはできません。
ここに現代医療の混迷があり、事実、慢性疾患や難病、癌などには無力といっても
過言ではありません。
もし現代医学が効果があるなら、
今のように難病患者や癌患者がこれほど増えてしまったのはどうしてなのでしょう？
多くの場合、最初に行くのが病院という事を考えると、
薬や手術にどれほどのメリットがあるか、考えさせられます。
逆に、あらゆる病気は、血液の汚れ・滞りと考えると、
・きれいな血液を造り
・循環させること
によって、病気というのは治癒できるということです。
現代病の多くは、生活習慣病といわれています。
食べすぎ、飲みすぎ、ストレス、不眠、過労・・・
こういった生活習慣や環境によって病気を引き起こしているのですから、
事実、千島学説に則って生活習慣を変えたり、
環境を変えることで、病状が好転するケースは非常に多いのです。
ただし、生活習慣を変えても症状が好転していかない、
環境を改善したのに病気が良くなっていかない場合は注意が必要です。
もし、あなたの今の症状で、気になる事、聞いてみたい事などあれば、 お気軽にご相談ください。
