こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は梅干とインフルエンザの関係についてお話しようと思います。
梅干しでインフルエンザ対策!
梅干でインフルエンザ対策ができる事を知っていますか?
梅干しを作るときにできる梅酢に含まれる『梅酢ポリフェノール』という物質に、
インフルエンザウイルスが増殖するのを抑えて、
感染する力を弱める効果があることが分かりました。
今回の研究結果は、梅産地の和歌山県の
「紀州田辺うめ振興協議会」(会長:真砂充敏)が発表しました。
これから寒さが厳しくなるにつれ、
毎年のようにインフルエンザの流行で、ご年配の方や、小さいお子様には
うれしい研究成果となりそうです(^^)
梅酢ポリフェノールのウイルス増殖抑制作用
梅酢に含まれるポリフェノールの効果についてですが、
ウイルスの増殖抑制作用については、
◆梅酢ポリフェノール溶液の濃度が0.5%の場合、
ウイルスの増殖は100分の1に抑えられるようです。
◆さらに、不活性化についても濃度0.1~0.5%で調べると、
ウイルス量が減少し、ウイルスの感染する力を急速に失わせることが分かりました。
また、細胞への負担も、極めて弱いことが確認されています。
結果としては、良いことずくめです。
インフルエンザワクチンについては、毎年予防接種が推奨されていますが、
WHOでは、効果については疑問があると正式に発表されています。
逆に、ワクチンに含まれる防腐剤や重金属が人体に悪影響が出るという
データもありますし、
予防接種をうったからといって、インフルエンザにかかる人もかなりの数がいるようなので
予防接種はうってもうたなくても変わらないというのが多くの研究者の見解です。
予防接種を打つほうが異物を体内に取り入れることになるので、
どちらかというと身体に悪いと思います。
梅酢とインフルエンザのまとめ
まとめますと、
梅酢ポリフェノールは、微量でもインフルエンザウイルスに対して、
・ウイルスの増殖をかなり抑える力があります。
・ウイルスの感染力もかなり抑えることが出来ます。
・人体の細胞に対しては負担が少ないといえます。
ということがわかりました。
インフルエンザの予防接種は打たないほうが体には良さそうですし、
効果はないことが分かっていますので、お金を使って不健康になってもつまらないですよね。
普通に梅干しとか梅酢につけた紅しょうがなどを食べたり、
料理に使って日々少しずつ摂取するほうが効果も高そうですし、健康にも良さそうです。
今年の冬のインフルエンザ対策は、健康的に行えそうですね!