こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、高血圧のホントの話についてです。
高血圧のホントの話
今や、多くの中高年が高血圧の診断をされています。
でも、病院で高血圧と診断されたら、すぐに血圧の薬を飲んだほうがよいのでしょうか?
ちょっと考えてみて下さい、
周りの友人や仲間の多くがみんな高血圧って、
ほんとにそんなにまわりが病気の人ばかりなんでしょうか?
血圧が高いと危険。
血圧を下げれば安心。
そうした話をバカ正直に受け入れていて本当に良いのでしょうか?
現在の高血圧の基準値は、一昔前と比べて非常に低く設定されています。
僕が子供のころに祖父母が話していたのは、
上が『年齢+90』くらいなら正常とされていたんですよ。
たとえば50歳なら140、
60歳なら150、
70歳なら160・・・
という感じでした。
ところが高血圧の基準は2000年以降、どんどん下がってきています。
高血圧の基準が低くなったわけ
普通で考えると、血圧なんてものは年齢とともに高くなるものなんですが、
なぜそれを極端に低めに設定するのでしょう?
考えたことありますか?
本当に皆さんの健康を考えた結果、あえて高血圧の基準値を低くしているのでしょうか?
でも、僕は臨床の現場にいますが、
降圧剤を飲んでいる人たちが、健康そうには全く見えません。
それどころか、活力が無く、
覇気が無く、
まるでゾンビのような人が増えているようにも思えます。
いやらしい見方をすれば、
高血圧の基準を低くすると、誰が得をするか?と言う目線で
物事を考えてみると、
製薬会社が一番のメリットがあるんじゃないかと思います。
高血圧ですよという基準値を低めに設定するだけで、今まで健康だった人も
『患者』にすることができますよね。
しかも血圧を下げる降圧剤というのは、いつまで飲まなければいけないのでしょう?
ほとんどのケースが期限が無く、
一生飲み続けることが多いのです。
こう考えると製薬会社は莫大な利益を得られ続けます。
ビジネスとしたら最高ですね。
降圧剤を飲みつづけて、
あなたは今、健康を実感していますか?
もし、降圧剤を飲んでいて、
・疲れやすくなった
・やる気が起こらなくなった
・物忘れがひどくなった
・怪我が治りにくくなった
・冷え性になった
・筋肉が硬くなった
など
様々な症状が気になってきているなら、
それは血圧の薬のせいかもしれません。
本当に、そのお薬は
あなたに必要なものですか?