こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、ぎっくり腰についてお話しようと思います。
ぎっくり腰になりやすい季節
ぎっくり腰に季節なんか関係あるのか?
という疑問を抱くのは当然かもしれませんが、それが関係あるのです。
その季節は、春と秋です。
春や秋などの季節の変わり目になると、なぜか特に増えるのが「ぎっくり腰」なんです。
それはなぜでしょうか?
一般的に、寒いと腰が痛くなるのではないかと思うのが普通ですが、
それだけがぎっくり腰の原因ではないのです。
寒いなら寒い日が長く続く、
暑いなら暑い日が長く続くのならば、体はその気温にうまく適応していきます。
ですが、今の季節のように、日によって急に寒くなったり、
暖かくなったりすると、体が気温の変化についていけず、
腰の血行が悪くなったり、筋肉が硬くなったりして、
それがぎっくり腰のきっかけとなるんです。
ぎっくり腰の原因は?
先ほど、季節の変わり目は気温の変動が激しいので、
それがきっかけで、ぎっくり腰になると書きました。
あくまで、『きっかけ』であり、『原因』ではない
ということに気づきましたか?
では、ぎっくり腰の原因はいったい何なのでしょうか?
津島げんき整体院のブログを見ている方は、すでに知っていると思いますが、
『坐骨の耐久性が弱い』
ことが根本原因です。
ここでは詳しくは書きませんが、この『坐骨の耐久性』を強くしないと
本当の意味で、ぎっくり腰は完治したとは言えません。
じゃあ、『坐骨の耐久性』を強くすればいいだけなのですが、
世の中の治療院や整体院、接骨院では治せません。
もちろん病院でも無理です。
病院で、「あなたの坐骨の耐久性が弱いから腰痛になっています」
なんて言われたことありますか?
無いでしょう。
ということは、医者ですらこのことを分かっていないんですね。
この尾張エリアでは、この調整が出来るのは、
津島げんき整体院だけだといっても過言ではないようです。
もし、腰に不安があるようでしたら、 お気軽にご相談ください。
何とかしますよ(^^)