こんにちは、津島市で2分で根本原因を検出し、無痛で改善させる専門院、
津島げんき整体院の三輪です。
今日は、肩こりになりやすい姿勢をお伝えしますね。
これを知っていれば、この姿勢をとらなければ肩こりになりにくいということでもあるので
しっかり覚えてくださいね(^^)
ではいきます!
・イスに座るときに足を組む
・立っているときに片足にだけ体重を載せている
・床に座るときに左右対称でない姿勢で座っている(お姉さん座りとか)
・TVをみるとき体を捻って観る
・TVをみるとき寝転んで観る
・かばんをいつも決まったほうの肩にかけている
・かばんをいつも決まったほうの手で持っている
・ボールを投げる、ボールを蹴る動作を利き腕、利き足だけで行っている
・ゴルフや野球のスウィングを利き腕だけで行っている
です。
どうでしょうか?
身に覚えがありませんか?
左右どちらかだけの筋肉を使っていると、左右の筋肉のバランスが崩れますし、
頻繁に動かす筋肉と、動かさない筋肉がうまれ、
動かさない筋肉には老廃物や乳酸が蓄積されるので筋肉が緊張していきます。
片側だけの筋肉が緊張すると、縮む方向に筋肉が働くので
骨盤が歪んでいきます。
歪んだ骨格周辺の筋肉は、ゆがみに耐えるために更に緊張してしまうという
悪循環に陥ります。
出来るだけ、左右対称に体を使えうことが、肩こり予防になります。
少し気をつけて生活してみて下さい。