こんにちは、愛知県津島市で2分で根本原因を検出し、無痛で改善させる専門院、
津島げんき整体院の三輪です。
今日は、膝痛と糖尿病の関連性についてお話します。
えっ!? 膝痛と糖尿病に関係があるんですか? と言われそうですが、
実は関連がありありなんです(^^)
前々回に、ぎっくり腰は『冷え』と『食べすぎ』が原因ですよと伝えました。
冷えと食べすぎで循環障害が起きて血管がやられてしまうと、
内臓もやられてしまいます。
格内臓が機能低下を起こすと異常な働きを起すようになります。
例えば、糖の代謝異常は、糖尿病につながります。
ところが、体はつながっていますので、意外なところに不調を起します。
血糖値も正常、体のだるさ、口の乾き、疲れやすいなど
糖尿病の症状がまだ現れていない段階でも、膝の痛み(膝関節炎)になりやすいのです。
食べすぎは、消化器に負担をかけますよね。
消化器は東洋医学では、『脾』『胃』といいます。
消化器は筋肉と関連性が強く、消化器の異常は筋肉の力を弱めてしまいます。
食べすぎはもちろんですが、
特に甘いものが『脾』『胃』に負担をかけます。
筋肉がユルユルになってしまうのです。
そうなれば、体重を支え、日々負担を強いられている膝の関節を支える、膝周辺の筋肉を
痛めることになります。
もちろん、膝以外にも痛みが出ることはあります。
たとえば、
大腿部、股関節、骨盤などです。
膝が痛くなる=食べすぎ
という可能性は十分にあります。
イヤイヤ、私はそんなに食べていませんよ!
という方も中にはいらっしゃいますが、
客観的な量ではなく、今のあなたの体にとって食べすぎかどうかが重要なので
今のあなたの状況においては、食べすぎということです。
体は正直で嘘はつきません。
体に現れる不調は、サインです。
そのサインに気づき、早く手を打てば重症になることはありません。
体は正直なんですよ(^^)