こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、日本人トップアスリートにみるケガの原因についてお話しようと思います。
アスリートには怪我がつきもの?
ここ最近、ニュースで毎日のようにトップアスリートのケガについて
テレビで流れています。
有名なところでいうと、
テニスの錦織選手。
相撲の稀勢の里、宇良などがそうでしょうか。
トップアスリートというのは、自分の能力の限界まで引き出して、
ギリギリの戦いをしていますから、
我々のような筋肉の使い方はしていませんのでケガはどうしても増えると思います。
無理な体勢で体をひねったり、
急激にストップをかけたりして足や腰に過剰な負担がかかります。
また、思いっきりぶつかったり、殴られたりすることもあります。
ケガや故障が多いのも頷けるのですが、
よ~く観察していると、同じように高いパフォーマンスを発揮しているのに
ケガが多い選手とあまりケガをしない選手がいます。
または、故障してもすぐに回復してカムバックを果たす選手もいれば、
そのまま引退してしまう選手もいます。
この違いとは一体どこにあるのでしょうか?
運が良いとか悪いということもあるのでしょうが、
我々治療家の目で見ると違った事が考えられるのです。
治療家の目でみるアスリートのケガの原因
野球選手なら、肩や肘を壊す事が多いですし、
サッカーですと膝を壊してしまう事が多いでしょう。
腰痛に悩まされて力を発揮できない選手もいます。
こうやってみると、競技によって負担のかかる関節や筋肉に問題が起こる事が多いですね。
『当たり前でしょ! しょうがないじゃない。』
そんな意見が聞こえてきそうです。
確かに、競技によって負担のかかる部位に怪我や故障が多いのですが、
同じように負担をかけているにもかかわらず、怪我に悩まされない選手もいます。
ということは、怪我をした選手というのは、
何かしら怪我をしやすくなっていた原因が隠れているのではないかと考える方が
自然ではないでしょうか?
膝の関節がいつもより緩くなってしまっていたから怪我をしてしまった。
肩の筋肉がいつもより弱くなっていたから故障してしまった。
では、膝の関節をゆるくしてしまっていた原因は何なのでしょう?
肩の筋肉を弱くしてしまった原因はどこにあったのでしょう?
それは、多くの場合、
心臓や脳の血流が悪くなっている事が原因で引き起こされています。
そんなバカなことがありますか!?
そう言われてもしょうがありません。
ですが、津島げんき整体院では、
スポーツで故障した膝や肩、腰に直接触らずに、
心臓や脳の血流を正常に整える調整を行っただけで、膝や肩、腰が治ってしまったという
症例が山のようにあります。
ですから、患者さんは驚かれます。
患部に触ってもいないのにどうして治るのか?
理由は簡単です。
原因を取り除けば、結果は変わります。
この場合の関節の問題は、
心臓の血流がおかしくなったいたので、関節を構成する靭帯に正常に血液が
届かない状態になっていたところに、急激な力が加わってしまい、痛めてしまった。
ということは、
原因は、心臓の血流障害。
結果は、関節の痛み。
原因を取り除いてあげれば、結果が変わる。ということです。
原因が無くなれば、問題は解決してしまうということです。
難しいことを言っているわけではありません。
怪我が長引く場合や、再発を繰り返してしまう選手も中にはいますが、
これも考え方は同じです。
心臓や脳の血流が悪くなってしまっていることが解決していないので、
問題がなくならないということです。
結論
今、トップアスリートが怪我に悩まされています。
なかなか完治しません。
その理由というのは、怪我の根本原因である脳や心臓の血流不全が
治っていないから。
というのが真相です。
テニスの錦織選手、相撲の稀勢の里や宇良の怪我や故障がなかなか治ってこないですね。
自分で言うのもなんですが、
津島げんき整体院でしたら、怪我を完治させ、
さらに、パフォーマンスをあげちゃうことも全然可能です(^^)
もし、トップアスリートの方と知り合いでしたら、
是非、津島げんき整体院に連れてきて下さい。
お役に立てると思いますよ!