こんにちは、津島げんき整体院の三輪です。
今日は、8年前に腰椎ヘルニアを発症し、ブロック注射も効かない60代男性が
来院されました。
来院されたときは、前かがみでゆっくりと痛そうに歩いてきましたが、
帰るときには、背筋もシャンとしてスタスタ気持ちよく帰っていただきました。
何が原因だったかというと、
背骨に症状が出る場合(ぎっくり腰、ヘルニア、坐骨神経痛、すべり症など)
は、以前にもお話しましたがお尻の骨の耐久力が10時間に満たない人が
かかりやすいですよね。
この方も同じで、坐骨が弱く、じっと座っていると60分も座ってられない
そうでした。
案の定お尻の骨が弱いことが元々の原因のようです。
それに加え、右のお尻から足先にかけて痺れも出ていましたから、
その原因も探ります。
その原因は、右の側頭葉の血流障害だとわかりました。
仰向けで寝ていると右足が痺れてきて寝てられなくなる状態でしたが、
原因である右の脳を手で触ってもらうと嘘のように痺れがその場で取れていき
仰向けで寝れるようになりました。
これで原因が特定できました。
では、治療開始・・・治療完了!
10あった右足の痺れが、治療後には2くらいに激減。
びっくりされていました(^^)
今回みたいに、長年患っている難治の症状でも、原因さえ特定できれば
簡単に治ってしまいます。
『年だからしょうがない』
『何やっても治らないから、あきらめてるの』
とおっしゃる人はたくさんいますが、
でも本当は治りたいですよね。
僕が何とかしますよ(^^)
ご連絡くださいね。