こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、腰痛、むくみ、冷え、生理痛、乾燥肌に悩む20代セラピストの方が、
半年振りに来院されました。
腰痛、むくみ、冷え、生理痛、乾燥肌に悩む20代セラピスト
半年振りの来院でした。
この方は、前回来院された時は、初回の1回だけの施術でしたが、
その1回の施術でずいぶんと症状は楽になったようです。
それで、しばらく忙しさもあって来院されなかったようですが、
季節の変わり目ということもあり、ここ最近では体調がすぐれずに、
症状がぶり返してしまったようです。
どうしても、人間が生きていくうえでは、気候や天気、気温、ストレス、過労、食事
睡眠不足、運動不足などで身体に負担がかかりますので、
何かしら問題が起こります。
それが生きている証拠というものかもしれません。
何の問題もなく一生を過ごすなんて人は存在しませんからね。
今回の問題を検査と分析してみましょう!
今回の体の問題である、
腰痛、むくみ、冷え、生理痛、乾燥肌の原因を1つ1つ検証していきます。
と、その前に、この方は前提として
坐骨の耐久性が弱く、左右の坐骨の耐久時間は3時間~4時間くらいしかありませんでした。
あとは、
脳の誤作動もあり、地面よりも7mm下を地面だと脳が誤認識している状態でした。
この状態だと、自律神経にものすごい負担がかかっていますので、
抱えている症状の中でも、むくみ、冷え、生理痛と関係がありそうです。
あとは、体の検査で左右の股関節と肩関節の状態を診るのですが、
左肩が弱い状態になっており、
左右股関節も弱くなっているようでした。
・腰痛→S状結腸の血流障害、坐骨の耐久性の問題
・むくみ→脳の誤作動
・冷え→下行結腸の血流傷害
・生理痛→左卵巣の血流傷害、子宮の血流傷害
・乾燥肌→左肺の血流傷害
・左肩関節の緩み→左肺の血流傷害
・左右股関節の緩み→下行結腸とS状結腸の循環傷害
です。
治療開始
検査でピンポイントで原因が分かれば、治すのはそんなに難しい作業ではありません。
病気や不快な症状が取れていかないのは、原因が分からないからという理由が
ほとんどです。
ですから、原因さえ分かってしまえば、
意外と簡単に問題は解決できるのです。
では、治療開始です。
・・・
はい! 終了です。
確認といきましょう。
腰痛はその場で解消!
むくみも最初と比べて細くなっています。
冷えも感じなくなっています。
生理痛は、生理のときにならないと分からないので次回に聞くしかありません。
乾燥肌も原因の左肺の問題からきているので、
左肺を調節すると取れていきます。
各関節もしっかり力が入るようになっています。
脳の誤作動も解消してあるので、体が軽くなった!と喜んでいただきました。
今回のように、しばらく時間がたっても津島げんき整体院のことを
覚えていてくれたというのは感動です。
もし、あなたの今の症状で、気になる事、聞いてみたい事などあれば、 お気軽にご相談ください。