こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、むち打ちの後遺症が治っていかない本当の原因についてお話しようと思います。
むち打ち後遺症に悩んでいませんか?
交通事故でむち打ちになって、なかなか治らない・・・
むち打ちの後遺症で頭がいつも重い・・・
腕まで痺れるようになった・・・
体がだるくてやる気が起きなくなった・・・
むち打ちになると、しばしばこのような症状で悩まされる事がありませんか?
大した事ない事故だったのに、何でこんなにこじれてしまったのだろう・・・
あの人はひどい事故だったのにピンピンしてるのに。
実は、むち打ち後遺症が治っていかない方には、ある共通の問題があるのです。
このことを知らずに、そのまま放っておいたら、
最悪の場合、自律神経失調症やうつ病、寝たきりになってしまうかもしれません。
むち打ちについて詳しく知りたい方は、前回のブログを参考にして下さい。
むち打ち損傷の原因と症状とは?
むち打ち後遺症が治っていかない本当の原因とは?
むち打ちの後遺症が治っていかない方というのは、
交通事故の前から身体に問題を抱えていた人がほとんどです。
つまり、ずっと以前から体の状態が悪くて、
交通事故がきっかけになり、
症状が表面化してしまったということです。
これ、分かりますか?
すこし分かりにくいと思いますので、もう少し詳しく書いてみます。
交通事故をする以前から体が悪い状態
↓
交通事故でむち打ちになる
↓
むち打ち+以前からの体の問題が表面化する
↓
治りにくい状態が続く
↓
治っていかない
ということが起きています。
なので、むち打ちの後遺症を治すには、
交通事故以前の体の問題を治す必要があるのです。
ですが、病院や他の整体院や接骨院では、なかなか治す事ができません。
というのも、この事実を知らないので、表面的に見えている問題、
つまり、筋肉の緊張やコリ、しびれにばかり気をとられてしまい、
そこばっかりに対して施術をしても、問題解決になっていないのです。
根本の問題は、交通事故以前の体の不調を特定し、治すことです。
これさえ出来れば、ビックリするくらいあっさりと、
むち打ちの後遺症は取れてしまします。
具体的には、心臓や脳の血流が悪くなっていたことで、
筋肉や関節が弱い状態になってしまっている事が多く、
その状態で、交通事故のような強い衝撃が身体に加わることで、
通常よりもダメージが深く、回復も遅くなるのです。
津島げんき整体院では、こういう事実に何年も前から気付いていましたので、
的確に問題を取り除く事ができます。
もし、あなたの今の症状で、気になる事、聞いてみたい事などあれば、 お気軽にご相談ください。