こんにちは、津島げんき整体院の三輪です。
消化不良、腹痛、頭痛、便秘、下痢、浮腫み、倦怠感・・・
原因不明の症状に悩まされていませんか?
皆さん、食べた後にお腹が痛くなったり、消化不良、腹痛、頭痛、便秘、
下痢、浮腫み、倦怠感膨満感を感じる事はなかったでしょうか?
それは血液型に合わない食べ物が原因だった可能性があります。
血液型ダイエットは自然療法医 であるアメリカのドクター、
ピーター・J・ダダーモ博士 が発見したダイエット法です。
(ダイエットとありますが、健康にも重要な内容です!)
ダダモ博士が出版した血液型別ダイエットの本
ダダモ博士のNEW血液型健康ダイエット (集英社文庫)
は、ベスト・セラーになっています。
ダダモ博士の話では、レクチンやコルチゾールが肥満や不調の原因で、
血液型に合う食べ物はそれらを増やさないもの、
血液型に合わない食べ物は増やすものという事です。
食物を食べた時、レクチンという物質が体内で大きく作用します。
血液型のタイプによって危険なレクチンを含む物質が違うため、
血液型に合わないレクチンを避けることが健康やダイエットにつながる
という考えです。
レクチンとは植物や動物など幅広い生物に存在しています。
輸血で合わない血液型があるように、レクチンは血液型抗原に似た性質を
持っているのです。
合わないレクチンは血液型によって消化のされ方が違ってきます。
血液型に合わないレクチンを含む食べ物を摂取した食後の症状は
以下の通りです。
血液型に合わないレクチンを摂取した食後の症状
- 腸内にガスが溜まる
- ゲップが出る
- お腹が痛くなる
- 湿疹がでたり痒くなったりする
- 頭が痛くなる
- 集中力が低下する
- 顔や手足が浮腫む
- 倦怠感を感じる
- 咳が出たり、痰が絡むようになる
- 鼻がつまったり、鼻水が出てくる
- 便秘や下痢をおこす
食事した後に上記のような症状を感じるなら血液型に合わない食べ物を
多く食べている可能性があります。
合わない食べ物はなるべく食べないようにし(1日の食事量に対し20%以下)
に抑え、症状に心当たりのある食べ物は控えるほうが無難です。
じつは、合わないレクチンを摂り続けることで、病気を引き起こしていることも
あります。
健康は生活習慣と食事を変えるだけでも手に入ります。
まずは食事を変えることからはじめてみませんか?