こんにちは、津島げんき整体院の三輪です。
股関節痛に悩んでいるのは、男性よりも女性のほうが多いようです。
今日は、そんな女性に多い、股関節痛の原因についてお話していきます。
股関節が痛くて、病院に行くと
『変形性股関節症』という診断を受ける事が多いと思います。
日本整形外科学会では、原因として
・発育性股関節形成不全の後遺症』や『股関節の形成不全』といった
子供のときの病気や発育障害の後遺症だとみているようです。
そのために先天性だといわれる事が多いのです。
先天性かどうか見分けるには、
子供のころかけっこしていたか?
を思い出してみて下さい。
かけっこが出来ていたなら、先天性の問題ではないということがいえると思います。
さらに、股関節というところは、上半身と下半身のつなぎ目という役割もありますので、
通常そんなに簡単に壊れることは無いと思います。
なのに、股関節が痛くなるということはいったい何が体で起こっているのでしょう?
股関節が痛くなる理由として、
・股関節がゆるいので、歩いたり走ったりすることで筋肉疲労が溜まって痛みが出ている。
ということが考えられますが、
ではなぜ、股関節がゆるくなってしまったのか?
それは、多くの方が知らないとは思いますが、
内臓に問題がある事が極めて高い事が原因です。
心臓や脳の血流が悪化していれば、血液が筋肉や靭帯にきちんと流れず、
筋肉の働きが低下します。
低下した筋力で体を支えることは、長期間に及べば及ぶほど
筋肉は疲れ、損傷したりします。
津島げんき整体院は、内臓の血流を解消し、股関節痛の痛みの原因を
取り除きます。
多くの患者さんが、自分では気づいていない関節の緩みを正常な状態にしています。