こんにちは、愛知県津島市で2分で根本原因を検出し、無痛で改善させる専門院、
津島げんき整体院の三輪です。
今日は、『食塩を摂り過ぎると高血圧になる』の嘘というお話です。
皆さんもすでにお気づきなのかもしれませんが、医学常識といわれているものには
嘘が多いのです。
昔はそれが常識だったということが、今ではまったくの嘘だったということが少なくありません。
ご自身の健康を守るためには、必要以上に、医師や医学常識を信じきってはいけないと
思うのです。
全てにおいてそうですが、100%ということはありえません。
西洋医学もすばらしいと思いますが、全てを治せるわけではありません。
得意不得意があるのです。
西洋医学は急性疾患や発作、怪我などには十分な効果を発揮しますが、
慢性疾患や生活習慣病をいわれるものについては無力としかいえないのです。
実は、高血圧と食塩摂取量との間にはほとんど因果関係はないです。
びっくりされましたか?
また、この人は何をいっているんだと信じない人も多いかもしれません。
実際、病院に行けば、高血圧の人に対して医者は
『塩分を控えて下さい』
と指示しています。
たしかに、塩分の摂りすぎで高血圧になる人はいます。
ただし、それが原因になっているケースは、
高血圧患者100人のうちに1人が2人程度というデータがあります。
明らかに少数派です。
にもかかわらず、医者は全ての高血圧患者に対して減塩をすすめます。
残りの99~98%の患者さんには効果がないどころか、
塩分不足で逆に健康を損ねている可能性すらあるのです。
塩分不足は、筋肉の働きを衰えさせ、人から活力を奪います。
昔に比べ、元気のない老人が増えたことにも関係がありそうです。
食塩について、私から1つアドバイスがあります。
昔使われていた、『食卓塩』塩化ナトリウムはあまり摂取しないほうがよいと思います。
出来れば、海水からきちんと作られた『海水塩』が体には合うようです。
ミネラルが多く含まれるので、必要以上に血圧を高くしないという
データがあります。
スーパーにたくさん種類がありますので、お好みで探して見てください。