こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、パワースポットや神社に行って、体調を崩す原因についてお話しようと思います。
パワースポットや神社に行くことの問題とは?
数年前から、パワースポット巡りや神社巡りが流行っています。
多くのツアーが組まれたり、友人たちで運気を上げるために足を運ぶ方が増えています。
TVや雑誌などのメディアも、
今年はここが最強のパワースポットだ!
とか、
ここは恋愛成就No.1の開運スポットだ!
と、はやしたてますが実は問題も起きていたりする事を知る人は少ないようです。
なんか、あそこに行ってから体がだるい・・・
朝、起きれなくなった・・・
頭痛がひどくなった・・・
寝つきが悪くなった・・・
気分が落ち込むようになった・・・
それとは逆に、
体が軽くて、寝なくても疲れなくなった・・・
目が冴えてしまって眠れなくなった・・・
テンションが高いといわれるようになった・・・
空気が読めなくなった・・・
なんてことも起こります。
本来パワースポットや神社というのは、人が住む場所ではありません。
何かしらの土地の影響を受けるのです。
神社やパワースポットとは?
鳥居というのは、結界です。
ここから先は神様の住むところですから、入ってはいけませんよ。
という意味があるのです。
先人たちは、そういう土地の持つ力やエネルギーを感じる能力が高かったため、
人の住む場所と、神社などの人が住めない場所を分けていたんですね。
こういう場所に、感受性の強い方や、敏感に反応してしまう繊細な方が入ってしまうと
身体に異常をきたします。
そうなると、上記のような問題が表れることが多々あるのです。
似たような事例としては、
住む人が必ず病気になってしまう土地や、
出店する店の次々と短期間で潰れてしまう土地
というのもあります。
これも、土地の悪影響を受けてしまったという一例です。
土地の悪影響を受けない方法
では、土地の悪影響を受けてしまったり、
受けないようにする方法はあるのでしょうか?
全てではありませんが、その方法はあります。
それは、神社であれば『お守り』を購入し身に付けておくことです。
お守りの中には何が入っているか見たことはありますか?
バチが当たりそうで見た事がある人は少ないかもしれませんが、
お守りの中は、基本的にはその神社のご神木や生えている木のかけらが入っています。
お守りを持つことで、土地の影響を中和する事ができるのです。
ただし、山の奥のパワースポットには、そのような『お守り』は用意されていませんので
自分自身で土地の悪影響を取り除くことは難しいと思います。
ですから、むやみやたらにそのような場所には行かないというのが
一番の予防になります。
しかしながら、もし土地の悪影響をうけてしまい、
原因不明の不調や、
検査では異常無しと言われても身体に異常を感じる場合は
津島げんき整体院にご連絡ください。
放っておくと最悪の場合、うつ病や躁病になってしまうことになるかもしれません。
恐がらせるわけではないですが、事実このようなことが起きているのです。