こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、ガンと食事についてお話しようと思います。
日本はガンが多すぎる
特に近年は、若い人でもガンになる傾向が増えています。
実は、日本の食べ物には危険がいっぱいです。
飲み物の問題
1.ファミレスのコーヒー
ファレスで、おかわり自由で出されているコーヒーがあります。
一見お得なように感じますが、
実は、添加物のリン酸塩で増量していることが多いのです。
薬で増量しますから、風味は失われます。
失われた風味は香料で誤魔化しているというわけです。
缶コーヒーでもほとんどのメーカーに香料が添加されていることを考えると
リン酸塩で増量し、単価を下げて提供していると考えてもよいかもしれません。
リン酸塩を摂取しすぎることは注意が必要です。
・リン酸塩の弊害
リン酸塩自体は、骨の石灰分を作るという働きをしているのですが、
リン酸塩を多く摂取しすぎると、鉄分の吸収を阻害したり、
体内のカルシウムと結合して、体外にカルシウムを必要以上に排出してしまい
カルシウム不足になってしまうという弊害があります。
それによって体の治癒力や免疫力が低下するという悪循環がおこります。
また、コーヒーは基本的に南国の果実ですので、
東洋医学的に見れば、体を冷やす性質が強い食べ物ということになります。
さらに、砂糖やミルクを入れることで、『冷え』る性質が高くなるので
飲みすぎると、知らず知らずのうちに体が冷え体質になってしまうことになります。
冷えは万病の元
ガンは冷えが大好きです。
コーヒーは、きちんとオーガニックな豆を買ってきて、
自分のうちで入れるのが理想的といえそうです。
飲みすぎにも注意してください。
何事も適量というものがあります。
コーヒーを1日5杯以上飲むと○○に効くとかTVでやっていましたが、
飲みすぎると健康になるどころか、不健康になりますので
注意してください。