こんにちは、津島げんき整体院の三輪です。
今回は潰瘍性大腸炎だった僕がどのように治ったかのお話です。
血便で苦しんだり、1日20回もトイレに駆け込む話や
大まかなことは、HPのこちらに書いてありますので読んでください。
もっと詳しく具体的に何をやったかを3回に分けて書きますね。
まだ、若かったこともあり発病したときはそれはもう落ち込みました。
なんで自分だけ・・・
俺が何か悪い事したかよ・・・
1日に20回もトイレに駆け込み、血便や粘血便が出る毎日。
バイトもまともにできないから辞めさせてもらって迷惑をかけたりして
自己嫌悪にもおちいっていました。
それから数年間は、薬を飲んで症状は安定していましたが、それでも
1日5~10回はトイレに行って下痢(血便)ばかりでした。
トイレが近くにないと落ち着かない状態でした。
(潰瘍性大腸炎はトイレを我慢できなくなるのです。便意をもよおすと
すぐに出てしまいそうになるので怖いのです)
食事も脂っこいものや、消化に悪いものはてき面に体調が悪くなるので
食べる量も減りましたし、好きなものも食べれなくなっていたので
ストレスも相当です。
なんとか病気とも上手く付き合っていけるようになって、自分の生き方も
考えないといけない時期でしたので、思い切って鍼灸の専門学校に入学し、
定年のない技術職を目指したわけです。
そこで、出会ったのが恩師の鶴田先生でした。
先生の一言が大きく僕の固定概念を変えることになります。
『潰瘍性大腸炎は東洋医学なら治るよ』
!?
衝撃でした。
医者からは一生治らないと言われ続けて諦めていたので、
最初は、この先生は何を言っているんだ?と『???』
でしたが、詳しく話を聞くと腑に落ちることばかりで
医者よりも説得力があると思い信じることにしたわけです。
だって、治らないと思ってるより、治ると思っているほうが
得ですからね(^^)
じゃあ、その治し方は?
それは、『冷えを取ること』です。
冷えは万病の元
昔の人はそう言っています。
まさに現代人は冷える生活をしていて、慢性的に冷えてしまっている状態。
ここで、冷え取り健康法の登場です!!
つづく・・・