こんにちは、津島げんき整体院の三輪です。
今日は、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の原因についてお伝えします。
ほとんどの日本人が、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞を患います。
言い換えれば、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞に向かって人生を歩んでいると
いっても過言ではありません。
こういう病気になったことがある人や、なりかけている人に必ずおきている
問題というのがあります。
それは、『循環システム障害』です。
なにそれ?
初耳ですか?
それも無理はありません。
この概念は当院の経験則から考え出された概念ですから。
『循環システム障害』とは、血管(動脈・静脈)・リンパなど、
体中にめぐっているこういった循環の流れのシステムに問題が起こることです。
血流障害とも少し意味が違います。
脳梗塞、脳出血、心筋梗塞にかかったことのある人は、必ずこの
『循環システム障害』が起きています。
そして、『循環システム障害』を解消すると、後遺症が劇的に回復します。
さらにいえば、『循環システム障害』は脳梗塞、脳出血、心筋梗塞に
向かっている人にも起こっているので、
早い段階でこの『循環システム障害』を解消すれば、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞
にならずに済むということです。
病気や症状というのは、9割以上がサインとして出ています。
肩が痛くても、肩に問題があるわけではなく、ほかに問題があります。
そういうお知らせとして、痛みや痺れを出しています。
『循環システム障害』にもサインがあります。
・頭皮の動きが左右で違う
・右と左の奥歯で噛み締めたとき、どちらかが力が入らない
・首の筋肉の厚みが左右で違う
・ほっぺたの筋肉のふくらみが左右で違う
・肩関節や股関節を引っ張ると抜けそうになる
・・・
こういう現象が自分の体に起きているなら、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の
予備軍ということでしょう。
早い段階で当院で処置することをお勧めします。