こんにちは、愛知県津島市で2分で根本原因を検出し、無痛で改善させる専門院、
津島げんき整体院の三輪です。
今日は、脳血管障害、高血圧、低血圧、循環器、脳腫瘍によって起こる
めまいについてお話します。
これらのめまいの中には命に関わるものや、QOL(生活の質)が損なわれる
ものもあるので覚えておくと良いと思います。
まずは、血管の問題でおこるめまいについてです。
めまいとともに手足や口の周りに痺れを伴う場合
こういうケースは、中高年に多くみられます。
椎骨脳底動脈循環不全症のめまいが考えられます。
このめまいは、
『天井がぐるぐる回る』
『雲の上をフワフワ歩いている感じ』
と表現されることが多く、長くても数分間で消えていきます。
耳(内耳)や神経からくるめまいと違って、吐き気は少ないようです。
この病気が進行すると、口の周りが痺れたり、
言葉がしゃべりにくくなったり、
モノが二重に見えたりするなどの症状を伴ってきます。
このようなめまいは、高血圧の方に多くみられます。
あとは、コレステロールの高い方も同様です。
このような症状がある場合は、ご自身も不安でしょうから
まずは病院で検査をしてもらって重篤な状態でないかをはっきりさせたほうが
安心できると思います。
椎骨脳底動脈循環不全症とは
椎骨動脈と脳底動脈での血流が悪くなって、小脳や脳幹という
体のバランスを取ったり運動を担う器官に十分な血液が届かないことで
起きる病気です。
病院の検査では原因がわからないと言われる場合も多々あるようです。
津島げんき整体院でも、中高年の方のめまいをたくさんみています。
ほとんどの方が改善されています。
病院では原因が分からない場合でも、それは現段階の西洋医学の検査機器では
わからないということで、原因は必ずあります。
津島げんき整体院の検査は、独特ですが、
西洋医学と東洋医学、そして伝統医学を取り入れた、病院の検査機器にも
引けを取らない検査です。
歳のせいとか、治らないとあきらめる必要なありませんので、
一度足を運んでください(^^)