症状について

高血圧やコレステロールの嘘

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こんにちは、愛知県津島市で2分で根本原因を検出し、無痛で改善させる専門院

津島げんき整体院の三輪です。

当院にも、血圧の薬を何十年も飲んでいる方や、

コレステロールを下げる薬を飲み続けている方が来院します。

今日は、高血圧やコレステロールに関するお話です。

 

高血圧やコレステロールについて

高齢者で病院に通っているほとんどの方が、

高血圧の薬や、コレステロールの薬を処方され、

何年も何十年も飲み続けています。

本当に日本全国で、そんなに高血圧で薬を飲まないと行けない人が多いのかな?

普通に生活しているのに、コレステロールがそんなに高くなって、薬を飲まないといけない

ような人ばかりなのかな?

なんかおかしいと思いませんか?

 

ほとんどの病院では血圧を下げる薬や、コレステロールを下げる薬を

当たり前のように処方していますが、

それとは逆に、世の中には意外と多くの医師が血圧を下げることの害について訴えてたりします。

何年か前には、高血圧の診断基準は160/95だったんですが、

今や、130/85にまで引き下げられている状態です。

こんな数値で高血圧だなんてなんかおかしいと思いませんか?

 

高血圧とコレステロールに関するデータ

今までに、色々と高血圧に関する面白いデータが取られているので紹介します。

① 1980年に日本で実施された国民栄養調査

 降圧剤を飲んでいない人では、下が90~99までの人が自立者の割合が最も高かった。

 また上が180未満なら降圧剤の服用者のどの値の人よりも自立者の割合が高かった。


② 1992年~1998年まで実施された比較試験

 70歳以上の高齢者で血圧が160~179ならば、降圧剤を使用してもしなくても

 脳卒中や心筋梗塞にかかる率に差はなく、癌になった人は少なかった。

 

③ 1992年~1997年に欧米で実施された比較試験「HOT研究」

 血圧が130/85未満でよかった点は、心筋梗塞にかかる人が減ったことだけで、

 下の血圧を80近くまで下げると、90未満にするよりも死亡率が高くなった。

 この130/85の数値通りに下げようとすると、病院にかかる人が増え、

 日本で年間1兆円の医療費が余計に必要になり、

 しかも数万人が余計に死亡する危険性があると推測できる。

 

④ 日本で実施された比較試験「JATOS試験」

 収縮期血圧160以上で、平均172/89程度の高齢者4418人を降圧剤を用いて

 140未満にする群と、

 140~160に緩やかに下げる群で比較。

 その結果、脳梗塞の発生や心筋梗塞の発生には差がなく、

 総死亡数は前者が後者より3割近く多かった。

 

これらの数字は医学研究により示されたものですが、

この医学研究だけをみてみても、

年間2500万人以上の降圧剤を飲んでいる患者がいるわけですから、

年間7万人もの人が、医者や薬によって命を落としているという計算になるのです。

 

つまり降圧剤を飲まなかった方が、約7万人のも大勢の人が死ななくてすんだだろうと

推測されるということです。

 

米国フラミンガムで1948年から長期間に渡って行われた大規模調査があります。

この大規模研究では人が年齢を重ねる上で、

血圧が上がっていくのは当たり前であるという結論に至っています。

東海大学の元教授で日本総合検診医学会評議員でもあった大櫛陽一氏に言わせると、

血圧は170くらいまでOKで、

コレステロールも260~280くらいまでOKということらしいのです。

 

高血圧とコレステロールのまとめ

どうやら、高血圧やコレステロールに関しては一度考え直す必要がありそうです。

ご自身が降圧剤や、コレステロールを下げる薬を飲んでいて、

飲んでいなかったときのほうが元気で活力があり、行動的ではなかったでしょうか?

 

人は歳を取れば、それなりに体や血管は硬くなりますので、

血圧が上がっていくのは当たり前です。

 

血圧は170くらいまでOKで、

コレステロールも260~280くらいまでならOKという意見もあるようですから、

薬を飲んで、体調がおかしくなっているのではないかと思うようでしたら、

一度立ち止まって考え直すということも必要なのかもしれません。

 

それに、お薬というものは必ず副作用があります。

例えば、代表的な降圧剤には、

カルシウム拮抗薬と

ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)というものがありますが、

これらの代表的な降圧剤で、癌の発生率が増すということを

皆さんは知っていますか?

 

またカルシウム拮抗薬が長期的には心不全を増やすことや、

ARBが心不全に使われた場合も突然死が起きることも知っていますか?

 

これらの降圧剤は、血圧が200を超えてしまったとか、

血圧が高すぎる場合に限って使うべきですし、

基本的に薬というものは、使えば使うほど体は悪くなっていくことを知ってもらうと

より良い人生を送れるかもしれません。

 

もちろん、高血圧は首コリや肩コリからも発症しますし、

内臓の不調が原因で起きることもあります。

 

お薬は飲みたくない!

このまま薬を飲むことに不安があるという方がいらっしゃったら

是非、津島げんき整体院にご相談ください。

津島げんき整体院~痛みで悩む人をゼロに! それが当院の理念です~

津島げんき整体院

住所
〒496-0023
愛知県津島市鹿伏兎町西43

診療時間
13:00~19:00

定休日
木・日・祝日

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バスでお越しの方へ
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