こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は『なかなか治らない腰部脊柱管狭窄症の本当の原因と解決方法』について
お話しようと思います。
腰部脊柱管狭窄症の症状
症状
腰部脊柱管狭窄症の症状として
主に歩く時に腰やお尻、膝から下に痛みを感じるという症状がでます。
多くの場合、立ち止まって前かがみの姿勢になりしばらく休んでいると
痛みは軽くなりますが、
また歩き出すと、数分で同様の痛みやしびれが出現し、同様に歩けなくなります。
この症状の事を、間欠性跛行といいます。
歩いているとき以外(座っているときや寝ているとき)は、痛みは生じないことが多いようです。
腰部脊柱管狭窄症の一般的な原因
原因
腰部脊柱管狭窄症の脊柱管とは、何なのかというと、
頸椎から仙骨までをつなぐ管(くだ)で、その内部は空洞で脊髄が通っています。
腰部脊柱管には下肢へと馬尾神経(馬の尻尾のように神経が広がっている)が
通っています。
その脊柱管が、
・老化
・椎間板ヘルニア
・分離症
・すべり症
などで狭くなることでこの馬尾神経が圧迫されて、
様々な症状が発症するといわれています。
腰部脊柱管狭窄症の一般的な治療法
治療法
腰部脊柱管狭窄症の一般的な治療法としては、
・消炎鎮痛薬で痛みを和らげる。
・コルセットで腰を支える。
・運動で腹筋を強化する。
・神経の周囲にブロック注射を打つ。
といった治療を行うことが一般的です。
多くの場合、これらの治療を受けたとしても
残念ながら完治する人というのはそんなに多くはありません。
一時的に痛みが解消したように見えても、薬が切れればまた痛みがぶり返しますし、
筋力を鍛えても、痛み自体は消えない場合も多いのです。
さらに上記の治療を行っても症状が改善しない場合は、
神経の圧迫を取り除くために、脊柱管を削る手術(拡大開窓術)が行われることがあります。
手術の効果は効く人もいれば、
手術の甲斐なく、痛みが取れない場合や、
数週間から数ヶ月は調子が良かったが、その後、痛みがぶり返してしまった
という話もたくさん聞くのです。
腰部脊柱管狭窄症の本当の原因と解決法
そもそも腰部脊柱間狭窄症の本当の原因とは何なのかということを
考えないといけません。
一般的に行われる治療を受けても治らない人が多くいるということは
症状を発生させている原因がしっかりと取りきれていないということでもあります。
腰部脊柱間狭窄症は確かに、
脊柱管が、
・老化
・椎間板ヘルニア
・分離症
・すべり症
などで狭くなることで発症するといわれていますが、
なぜ狭くなってしまうのか?
というところまで考えないといけないのです。
老化ですか?
でも、高齢の方が全て腰部脊柱間狭窄症になっているわけではありません。
若くても発症している人も多いのですから、
説得力はありません。
実は、腰部脊柱間狭窄症の根本の問題は、
骨の耐久性の問題です。
腰部脊柱間狭窄症を発症するほぼ100%の人に起こっている問題なのです。
それが、骨の耐久性が正常な人と比べて弱いのです。
これは、生まれてすぐにその体質で生活してきている人もいれば、
人生の途中で、骨の耐久性が弱くなってしまうこともあります。
骨の耐久性なんて、どうやったらできるの?
そんなこと無理ではないの?
そんな不安な声が聞こえてきそうです。
しかしながら、この骨の耐久性を正常に戻すということは可能なのです。
この調整が出来るのは、津島げんき整体院の
MSB療法だけです。
当院には、病院や他の接骨院、整体院では治らなかった人たちが
たくさんいらっしゃいます。
30年間、腰部脊柱間狭窄症で悩んでいた患者さんも、今ではすっかりよくなり、
快適な日常生活を送っています。
もし、あなたや、あなたの近くで
腰部脊柱間狭窄症で困っている人がいるなら、 お気軽にご相談ください。