こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、社会人になってから悩まされる慢性肩こりについてお話しようと思います。
社会人になってから慢性肩こりに悩まされていませんか?
学生のころは肩こりなんてなかったのに、
社会人になってから、肩がこるようになってしまった・・・
そんな話をよく聞きます。
実は、社会人になってから慢性肩こりになる方には原因があるのです。
さらに、放っておくと、
・慢性頭痛
・眼精疲労
・視力低下
・吐き気
・自律神経失調症
・うつ病
・火照り
・顔の浮腫み
など、
様々な問題が起きてくる可能性が高くなります。
そんな慢性肩こりとは、オサラバしたいと思いませんか?
今日は、社会人になってから悩まされている慢性肩こりの本当の原因を
お伝えしていきます。
社会人と学生のときの違いとは?
社会人と学生のときの違いとは一体何なのでしょうか?
学生のころは肩こりなんて感じなかったのに、
おかしいと思いませんか?
ちょっと考えてみましょう。
学生のころと、社会人になってからの違いは何があるのでしょう?
・運動する機会が減った。
・授業と授業の間の休憩時間が無くなった。
・立ちっぱなしや、座りっぱなしの時間が増えた。
活動時間は同じでも、活動内容に違いがありそうです。
そう!
休憩がなかなか取れなくて、
立ちっぱなしや、座りっぱなしの時間が増えている事が多いのです。
特に、慢性肩こりに悩まされる方は、デスクワーク中心のお仕事をされている方に
多い傾向があります。
もちろん、美容師さんや、農業をされている方も、慢性肩こりの方はいらっしゃいますが、
その多くは、体の使いすぎの場合がほとんどです。
仕事のペースを減らすと楽になる場合が多いのですが、
デスクワーク中心のお仕事をされている方の慢性肩こりは、原因が違うのです。
どうやら、長時間じっとしていないといけないという事がキーワードになりそうです。
社会人になってから悩まされる慢性肩こりの本当の原因とは?
社会人になってから悩まされる慢性肩こりの本当の原因とは一体何なのでしょうか?
学生のころは、40分授業をすれば10分~15分の休憩が毎回ありました。
しかし、社会人になると午前中は座りっぱなしで休憩も昼まで取れなかったり、
会議が長引けば、2時間も3時間も同じ姿勢でじっとしていなければならないこともあります。
実は、慢性肩こりになる方というのは、じっとしているのが苦手な方が多いのです。
40分や50分程度なら何とか耐えられれのですが、
2時間や3時間もじっとしていられない体なのです。
集中力が足りないとか、
気合が足りない、
根性が無いというような話ではなく、
物理的に長時間もの間、骨が耐えられないという体質なのです。
耐えれる時間の限界に近くなると、お尻の骨が痛くなったり、
腰が痛くなります。
足を組んだり、姿勢を崩さないと座っていられません。
腰が痛くなるとともに、肩も張ってきたり、硬くなってきます。
首を回したり、肩を回したりして
コリをほぐそうとしますが、それだけでは解決しないのです。
いわば、そのような体質をしているということです。
通常、健康な方というのは、
10時間くらいは同じ姿勢でじっとしていても大丈夫なように骨は出来ているのですが、
慢性肩こりを発症しやすい方というのは、
2時間や3時間程度で骨が耐えられないという体質なんです。
さらに、肩こりのひどい人になると、
30分しか耐えられないという骨の人もいらっしゃいます。
社会人になってから悩まされる慢性肩こりの本当の原因とは、
骨の耐久時間が正常な人に比べて少ない体質
ということです。
骨の耐久時間を10時間にする方法
骨の耐久性が弱いという体質を治すにはどうすればいいのでしょうか?
実は、これは自分自身で行うには難しいのです。
骨の体質を改善するには、
自分の体を全てコントロールしている脳に対して正確に刺激を与えてあげないと
いけないからです。
我々のように、しっかり技術を身に付けた治療家でしたら心配は要りませんが、
医学的な知識がない素人の方が行うには問題があります。
ですが、その技術をマスターした者にとっては難しいことではありません。
安心して下さい。
津島げんき整体院では、骨の体質改善は、ものの数分で行う事ができますし、
全く痛みの無い、やさしい刺激ですので、
赤ちゃんから100歳の高齢者まで問題なく調整が可能です。
もし、あなたや、あなたの周りで慢性肩こりの症状で悩んでいる方がいらっしゃるなら、
お気軽にご相談ください。