こんにちは、津島市の元気の味方、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、寝ているときに足がつる原因と対処法についてお話しようと思います。
寝ているときに足がつる原因と対処法
寝ているときに足がつることってありませんか?
津島げんき整体院では、患者さんの年齢層が40代~80代が多いということもあり、
問診を詳しく聞いていると、結構な方に、このような症状が出ています。
中には、30代の女性の方にも、足がつることが多いといったお話も聞くこともあります。
寝ているときに足がつる原因のほとんどの場合は、
・冷え
・ミネラル、カルシウム不足による筋肉疲労
が原因で起こります。
その場合の対処法としては、
・就寝前に一杯の水を飲んでから寝る
・締め付けない程度の靴下を履いて寝る
などを試してもらうと改善する事が多いのですが、
それでも症状が治まらない場合は注意が必要です。
足がつるのは、
・糖尿病
・脳梗塞
・甲状腺疾患
・腎臓疾患
などの問題が隠れている場合も考えられるからです。
寝ているときに足がつるという症状が、思いのほか長く続く場合は、
一度医師に相談してみても良いかもしれません。
津島げんき整体院に来院されている患者さんのケースで多いのは、
腎臓に血流障害が起きている場合と、ウイルスや細菌感染が起こっていることが
あります。
この場合は、下半身、特に膝下とか足首より先が冷え性である場合が多いです。
処置してしまえば、短期間で冷え性も足がつることも解消されるケースが多いです。
後は、東洋医学的に考えると見えてきますが、
肝臓に問題があるケースも少なくありません。
東洋医学的には、肝臓と筋肉や靭帯とは密接なつながりがあるとされています。
肝臓のエネルギーが不足していたり、滞っている場合に
足がつったりする事が多いのです。
物理的に肝臓に感染があったり、血流が悪くなっている場合にも
同様に症状が出ますので、津島げんき整体院では肝臓の検査は必ず行います。
もちろん、人間の体は人それぞれですから、
必ず上記の問題が起きているわけではありません。
例外や意外なことが問題になっている場合もあるので、個人個人に適切な検査が必要です。
もし、あなたが足がつるといった症状で悩んでいるのでしたら
津島げんき整体院にお気軽にご相談ください。