こんにちは、津島げんき整体院の三輪です。
今日は、子供が発熱したときの対処法を伝えます。
これも、信頼する小児科の先生に聞いたお話です。
熱があったらどうしたらいいのか?
◆休む:余分な体力を使わないように、楽な姿勢で静かに寝かせましょう。
◆保温:厚着をさせたり、毛布や布団でくるむ必要はありません。
余計に熱がこもって、熱が高くなったり不快になったりします。
寒くない程度の冷房
暑くない程度の暖房
で大丈夫です。
ママたちが快適に過ごせる室温が適温です。
嫌がらなければ、頭やわきなどを冷やしてあげても良いです。
◆食事:食欲が無くて当たり前!くらいに考えてください。
無理に食べさせる必要は無いです。
野生の動物は、病気のときは何も食べません。
そっちのほうが早く治る事を知っているからです。
お子さんの好きなもので、消化に良いものを少量で大丈夫です。
水分補給は大事ですので、白湯や番茶などあっさりした飲みやすいものを
少しずつ頻回に飲ませましょう。
◆入浴:1日中体温が37.5℃以下で、元気があるなら問題ないです。
◆外出:発熱が3日以上続いて、解熱後まる2日平熱になって元気なとき
発熱が2日以内で、解熱後まる1日平熱になって元気なとき。
以上です。
是非参考にして下さい!