こんにちは、治療界の根本原因見極め施術家、津島げんき整体院の三輪 匠です。
今日は、何かを無性に食べたくなる場合の対処法についてお話しようと思います。
何かを無性に食べたくなる対処法
皆さんは、今までこんな経験はありませんか?
・さっきご飯を食べたばかりなのに、何故か何かを食べたくてしょうがない!
その場合の原因の多くは、ストレスや栄養不足が考えられます。
また、そのときの食べたくなるものによっても隠された身体のサインが現れているものです。
甘いものが無性に食べたくなる場合
甘いものが無性に食べたくなる場合は、
タンパク質不足の兆候が現れていると考えられますので、
豆乳などの大豆製品や赤身のお肉、ササミなどを食べれば落ち着く事が多いです。
塩気があるものを無性に食べたくなる場合
塩気があるものを無性に食べたくなる場合に考えられるのは、
ミネラル不足です。
塩分は、食卓塩は人工的に作られた成分ですので、
身体にとっては有害になる場合が多いですから、やめておいたほうが良いでしょう。
よく言われていますが、
塩分の取りすぎは、高血圧になる
という意見がありますが、これは海水からきちんと作られた塩については
当てはまりません。
高血圧の危険性のある塩というのは、食卓塩のことです。
きちんと分けて考えないといけません。
海水塩には、海水に含まれているミネラルが豊富に入っていますので、
高血圧になる危険性は限りなく低いですし、含まれているミネラルのおかげで
逆に高血圧を防いでくれます。
海水塩を摂ることで、不足したミネラルも摂取できます。
揚げ物を無性に食べたくなる場合
揚げ物を無性に食べたくなる場合に考えられるのは、
カリウム不足を疑います。
ブロッコリーやアボカド、納豆などのカリウムを多く含む食品を多く
食べるようにして下さい。